目次
概要
趣旨
仏教を学ぶお医者さんと数学者が始めたオンライン勉強会です。
私たちは、日常生活が忙しくて、なかなか自分自身を振り返る時間がありません。ちょっと足を止めて、仏教を通して「生きること」を確かめる機会をつくりたいと思い、「もーいい会?」と呼びかけるようにして始めてみました。
「もういいよ!」という方は少し足を止めて、仏教を生きた人の人生や言葉から、自分の生きる姿、生きる軸を一緒に確かめましょう。平野と岸上がお供いたします。
スタイル
最初のコーナーは、テーマを設けて、そのテーマに沿った人物や言葉、著書の一節などを紹介してお話しをします。お話しは「ひらの」と「きしがみ」が交代で担当します。
そのあと少し息抜き。その人にまつわる音楽を聴いたり写真をみたり。
最後に座談会の時間。身の周りに起こっている問題や自分の課題なども交えつつ、あれやこれやと一緒にお話しましょう。お話が苦手な方は聞き役でOK。
○だいたい30分ぐらい・・・お話
○5分ぐらい・・・息抜き・休憩
○残りの時間・・・座談会
今後の予定
シーズン7 時事ワード編
2024年2月9日(金)21時〜22時 安楽死
2024年3月8日(金)21時〜22時 未定
これまでの「もーいい会?」
シーズン6 仏教語編3
2023年9月22日(金)21時〜22時 名号
2023年10月20日(金)21時〜22時 本願
2023年11月24日(金)21時〜22時 往生
2023年12月22日(金)21時〜22時 未定
シーズン5 仏教語編2(第28回〜)
2023年3月24日(金)21時〜22時 一切皆苦(1) 担当:岸上
2023年4月21日(金)21時〜22時 一切皆苦(2) 担当:平野
2023年5月12日(金)21時〜22時 我執(1) 担当:平野
2023年6月30日(金)21時〜22時 我執(2) 担当:岸上
2023年7月21日(金)21時〜22時 浄土(1) 担当:岸上
2023年8月18日(金)21時〜22時 浄土(2) 担当:平野
シーズン4 対話編 (第23回〜)
【第27回】2023年2月17日(金) 21時〜22時
テーマ:これまでを振り返っての座談と、今後のテーマについて
【第26回】2023年1月20日(金)21時〜22時
テーマ:「政治と宗教の関係はどうあるべきか」担当:平野
【第25回】2022年12月2日(金) 21時〜22時 テーマ:「カルト宗教と伝統宗教 ~伝統宗教がカルト化するとき~」(テーマが変更になりました。)担当:平野
【第24回】2022年11月25日(金)
テーマ:宗教を信じて救われるとはどういうことか? 担当:岸上 質問者:平野
【第23回】2022年10月28日(金)テーマ:カルト宗教と伝統宗教とはどう違うのか? 担当:平野 質問者:岸上
シーズン3 仏教語編〜仏教語にこめられた「生きること」の課題 (第14回〜第22回)
【第22回】2022年9月23日(金)「回向」 担当:平野
【第21回】2022年8月12日(金)「供養」(2) 担当:岸上
【第20回】2022年7月29日(金)「供養」 担当:岸上
【第19回】2022年6月10日(金)「縁起」(2) 担当:平野
【第18回】2022年5月13日(金)「無我」 担当:岸上
【第17回】2022年4月15日(金)「僧伽(さんが)」 担当:平野
【第16回】2022年3月18日(金)「業(ごう)」 担当:岸上
【第15回】2022年2月25日(金)「縁起」 担当:平野
【第14回】2022年1月21日(金)「諸行無常」「中道」 担当:岸上
シーズン2 テーマ:「願い」とは何か (第7回〜第13回)
【第13回】2021年12月17日(金)担当:平野
【第12回】2021年11月26日(金)担当:岸上
「願われていること—思いやりの心が問われるとき」
【第11回】2021年10月22日(金)担当:平野
【第10回】2021年8月20日(金)担当:岸上
「「菩薩」とは何か?—その言葉に託されたもの」
【第9回】2021年6月25日(金)担当:平野
【第8回】2021年5月14日(金)担当:岸上
「願いの源泉—生きる意欲を失った者が立ち上がる場所」
【第7回】2021年4月16日(金)担当:平野
シーズン1 テーマ:「信じる」とは何か (第1回〜第6回)
【第6回】2021年3月19日(金) 担当:岸上
「出会い」×「信」—いのちを生かすつながりとは。(担当:岸上)
【第1回】〜【第5回】(*パスワード不要)
【第1回】 2020年10月30日(金) 担当:平野
【第2回】 2020年11月27日(金) 担当:岸上
【第3回】 2020年12月18日(金) 担当:岸上
【第4回】 2020年1月16日(金) 担当:平野
【第5回】 2020年2月26日(金) 担当:平野
会の名前の由来
主催者の一人である「ひらの」は、勉強は大好きであるが、生来的になまけものであり、いつもいろんなカテゴリーのたくさんの用事を抱えているため、会の準備のためのまとまった時間がとれない。だから、過去、いろんな勉強会を今までしてきたが、多大な準備を必要とするような会は続いた試しがない。また、堅苦しい会は好まない傾向にある。まじめな雰囲気に耐えられないのだ。自分自身で楽しめないような会はやりたくないし、やっても続かない。それでまず、会の名前から、ある意味、いい加減な名前にしたかった。それで「会」と「かい?」という言葉遊びを取り入れた。ヒントは「まあだだよ」という黒澤明監督の映画である。
【第38回】2024年2月9日(金) 21時〜22時 安楽死を考える 担当:岸上
会費:500円 (学生のかたは無料)
●お申し込み
mouiikai@ikiru-manabi.comまでご連絡ください。
●参加ページ
お申し込み済の方は、以下のリンクからお知らせしているパスワードを入力してご参加ください。
メンバーページ