連載「病と生きる」 始まりをいただく2026.05.02[この記事は『崇信』二〇二五年十月号(第六五八号)「病と生きる(115)」に掲載されたものです] 十年ほど前、あるお寺で法話の機会をいただいた。二日で三座、そのすべてを聞きに来られたかたがおられた。三座目は永代経法要とい...
連載「病と生きる」 空のベッドの前で2024.07.06[この記事は『崇信』二〇二四年三月号(第六三九号)「病と生きる(99)」に掲載されたものです] 入院したときから寝たきりの患者さんがおられる。確定診断はついていないが、おそらくパーキンソン病の進行期である。呼びかけてもほ...