連載「病と生きる」 さまざまな願いの中で2026.07.11[この記事は『崇信』二〇二六年四月号(第六六四号)「病と生きる(118)」に掲載されたものです] 昨年三月頃、受念寺に併設する私設図書館『念々堂』に、ご夫婦で通ってくださるようになったかたがあった。たまたま通りがかりに...
連載「病と生きる」 ご苦労様でした2022.05.01先日、ALSの患者さんが四十三年の生涯を終えられた。昨年十月には手紙を書き(病と生きる(72))、本年三月号には眼が見開いたことを記したばかりであった(病と生きる(76))。長い闘病であった。私ができることは何もなかった...