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連載「病と生きる」

泣いている理由

2016.08.01

 「患者さんが泣いています。一度診てください。」担当の患者さんではなかったし、心の問題は精神科の領域となる。私の専門分野は神経内科だが、よく精神科と混同される。心の病は精神科や心療内科が担当で、神経内科は脳卒中やパーキン...

連載「病と生きる」

時間の花

2016.07.01

 先日、新たにALS(筋萎縮性側索硬化症《きんいしゅくせいそくさくこうかしょう》)の患者さんが入院された。頸部には気管切開といって、空気を通す管を入れるための穴が開けられており、人工呼吸器がつながれている。進行が早く、診...

連載「病と生きる」

看取り

2016.06.01

 日常の生活では、人の死に立ち会うということはそう多くはない。しかし医療現場ではそれが頻繁に起こる。突然のこともあれば、長く入院されていて徐々に身体が弱っていくこともある。思い返せば様々な方の死があった。  先日も当直を...

連載「病と生きる」

人間の故郷

2016.05.01

 「あんなふうになる前に死にたい」重い認知症の患者さんについて、このように言うのを病棟で耳にすることがある。それを聞く度に何とも言えない悲しい気持ちになる。認知症の患者さんには、食事の介助をはじめ、入浴介助、下の世話まで...

連載「病と生きる」

孤独な選択

2016.04.01

 病院では様々な場面で治療の選択を迫られることがある。他の疾患もそうだが、神経疾患ではときに厳しい選択となる。これまでにもとりあげてきたALS(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう筋萎縮性側索硬化症)という疾患は、進行す...

連載「病と生きる」

祖母の死

2016.03.01

 先日、私の祖母がお浄土に還った。もともと住まいは奈良だったが、調子が悪くなってからは、以前にも紹介した、寺に併設する老人ホームで過ごしていた。昨年末から調子が悪く、一時血圧も下がり、いよいよ、と思われたが持ち直した。そ...

連載「病と生きる」

死産の母

2016.02.01

 これまで治らない病気のことを取り上げてきたが、もちろん病気が改善するということもあり、そこには喜びがある。病気になれば治したいと思うのは当然である。医療者の中にはその喜びがあるからやっている、という方も多いようである。...

連載「病と生きる」

数ミリずれた白い線

2016.01.01

大学で医学研究をしていると、遺伝子を扱う技術が身につく。そのため遺伝子診断を担当することがあった。遺伝子というのはDNAのらせん構造でできており、四種の「核酸」と呼ばれる物質から成る。この核酸の配列によってタンパク質の種...

連載「病と生きる」

自由境の在処

2015.12.01

前に取り上げたALS(筋萎縮性側索硬化症《きんいしゅくせいそくさくこうかしょう》)について少し詳しくお話ししたい。ALSは全身の運動神経が障害される難病である。根治療法は未だなく、人工呼吸器を使用しなければ診断から数年で...

連載「病と生きる」

私の足を運ぶもの

2015.11.01

今日もいつものように痰を吸う音が聞こえる。彼の頸部には穴が空いており、管が入っている。私は彼のもとを週一回訪れるが、いつ行ってもお母さんがおられる。彼が脳の手術後寝たきりになってから、お父さんと交代で毎日病院に来られ、そ...

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