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連載「病と生きる」

お疲れさま

2020.03.01

  筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断されている一人の女性が入院された。介護する家族の休息のため一時的に入院することを、レスパイト(休息)入院と呼ぶ。今回は一週間弱の入院である。現在動く筋肉はほとんどなく、声はもちろん出...

連載「病と生きる」

「ありうることだ」

2020.02.01

 「調子はいかがですか」そうたずねると、「身体は調子がいいです」と言われる。医師としては身体の調子がよければいいところであるが、「身体は」というところが気にかかる。「身体は、ということは…」と言いかけて、どうたずねようか...

連載「病と生きる」

在宅医療の奥に

2020.01.01

 「家に帰りたい」多系統萎縮症《たけいとういしゅくしょう》で入院中の方はそう切に訴えられる。家の二階の書斎からの眺めは最高だそうだ。在宅療養にむけて準備を進めているが、かえって症状は進行している。  慣れ親しんだ家で過ご...

連載「病と生きる」

学問と実践

2019.12.01

 しばらく仏教学の博士論文に専念するため、連載をお休みさせていただいた。世親(天親菩薩)の兄である無著が偈頌を製作し、世親が註釈を施したといわれる『大乗荘厳経論』と、安慧による註釈を中心として、初期唯識思想を研究している...

連載「病と生きる」

見捨てられない場所

2019.08.01

 「私は親の面倒を一生懸命みてきた。自分も娘にそうしてもらえると思ったら孫のことばかりで、私が困っていても助けてくれない。苦労して育てたのに。つまらん人生だった。」神経難病で入院中の女性の言葉である。  してほしいことを...

連載「病と生きる」

いのちは誰のものか

2019.07.01

 先日放送されたNHKスペシャル「彼女は安楽死を選んだ」には大きな衝撃を受けた。神経難病の多系統萎縮症《たけいとういしゅくしょう》を患う方が、身体の機能を失って生きることに尊厳を見出せないと言い、「私が私であるうちに安楽...

連載「病と生きる」

たすからない自分

2019.06.01

 研修医のころのある日。鈍く重い音が聞こえたと思ったら、すぐに院内放送が入った。「CPR、CPR、三階北病棟」CPRコールとは、院内で心肺停止などの緊急事態が発生したときに、医師や看護師がすぐ駆けつけるように知らせる放送...

連載「病と生きる」

敬うべきものがある生活

2019.05.01

 「最近すぐに怒るようになったんです」認知症外来でご家族から相談があった。たとえば、いつも昼になっても起きてこないから起きるように言うと激怒するという。認知症では相手を否定してはいけないと聞いたが、なんでも放っておいたら...

連載「病と生きる」

何度も出会いなおす

2019.04.01

 手首から先が無くなった寝たきりの方のことをお伝えしたのを覚えておられるだろうか(病と生きる(35)「尊厳が損なわれるとき」)。先日息を引き取られた。外来にご自分で歩いて通っておられたときから、もう十年以上関わらせていた...

連載「病と生きる」

迷惑をかけたくない

2019.03.01

 先月号でお話しした、まもなく百歳の女性のその後をお伝えしたい。それからも食事はほとんど摂らず、徐々に身体は衰えていった。素っ気ない態度は変わらず、別に何もしてもらうことはないといって口を閉ざし、それ以上のお話はできずに...

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