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連載「病と生きる」

衆生や愍れむべし

2017.11.01

 大学病院では神経内科医としての仕事以外に、リハビリ科を担当することがあった。神経疾患のリハビリ以外に、心疾患のある方が心機能などを回復するための「心臓リハビリテーション」というものがある。あるとき重度な先天性心疾患で、...

連載「病と生きる」

延命治療

2017.10.01

 「私は胃瘻や人工呼吸器などの延命治療はしない」先日あるALSの患者さんはそう意思を示された。その決断は非常に重い。このように決断された方はこれまでにも少なくなかった。しかしその度に気になっていることがある。「延命治療」...

連載「病と生きる」

タイで生きる人たちの物語(3)

2017.09.01

 旅の後半は、村にホームステイをしながら皆さんの生活に触れる。ライトハウスを後にした我われ一行は、さらに北に位置するクンダーン村へと向かった。  村の寺に到着したのは、日も傾きかけたころであった。そこで我われを待っていた...

連載「病と生きる」

タイで生きる人たちの物語(2)

2017.08.01

 タイの東北地方を訪問した「逝き生きツアー」の前半は、「ライトハウス」と呼ばれる仏教の瞑想道場に宿泊した。私はここで上座部仏教の僧侶や参加者の前でお話をする機会をいただいた。「共に苦悩する心」という講題で話し、意見交換を...

連載「病と生きる」

タイで生きる人たちの物語(1)

2017.07.01

 二〇一七年五月、私はご縁があってタイの東北地方を訪れた。「逝《い》き生きツアー」と題された旅は、普通の観光旅行ではなかった。企画をされた古山《こやま》裕基《ひろき》さんは、タイで看護学部を卒業された。看護学生のとき、初...

連載「病と生きる」

ほんとうの意欲

2017.06.01

 最近は病院で「認知症外来」も受け持っているのだが、ご家族からしばしばこのように相談を受ける。「仕事を辞めて以来、夫はずっと家でごろごろしている。何かをしてほしいんですけど。」  そうして、何か趣味を見つけましょうとか、...

連載「病と生きる」

役に立つということ

2017.05.01

 「人の役に立ってから死にたい。自分を新薬の実験台にしてほしい。」筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者さんが亡くなる三週間ほど前におっしゃったこの言葉がずっとひっかかっていた。人は誰かの役に立つために生まれてきたのだろうか...

連載「病と生きる」

他を咎めんとする心

2017.04.01

 受念寺に併設する老人ホーム「受念館」は軽費老人ホームという形態で、もともと生活が自立している人の施設であった。しかし現在、介護が必要な人が増え、いわゆる認知症という診断がついている方も少なくない。施設内では、一見意味も...

連載「病と生きる」

使命を背負って

2017.03.01

 「ありのままを受け入れる。そうするしかないのだろうが、それでは何のよろこびもない。」「そのままでいい、と言われても、何も安心できない。」ある大腸の疾患で入退院を繰り返していた方と、私が何か〝仏教らしきこと〟を交えて語り...

連載「病と生きる」

暗闇を生きる道

2017.02.01

 「もしもあなたが、意識がはっきりしているのに、目を開けることも話すこともできない、身体を動かすことも全くできない。そんな状態がずっとつづくとしたらどうしますか」NHKスペシャル「命をめぐる対話」(二〇一〇年三月二十一日...

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