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連載「病と生きる」

ほんとうの意欲

2017.06.01

 最近は病院で「認知症外来」も受け持っているのだが、ご家族からしばしばこのように相談を受ける。「仕事を辞めて以来、夫はずっと家でごろごろしている。何かをしてほしいんですけど。」  そうして、何か趣味を見つけましょうとか、...

連載「病と生きる」

役に立つということ

2017.05.01

 「人の役に立ってから死にたい。自分を新薬の実験台にしてほしい。」筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者さんが亡くなる三週間ほど前におっしゃったこの言葉がずっとひっかかっていた。人は誰かの役に立つために生まれてきたのだろうか...

連載「病と生きる」

他を咎めんとする心

2017.04.01

 受念寺に併設する老人ホーム「受念館」は軽費老人ホームという形態で、もともと生活が自立している人の施設であった。しかし現在、介護が必要な人が増え、いわゆる認知症という診断がついている方も少なくない。施設内では、一見意味も...

連載「病と生きる」

使命を背負って

2017.03.01

 「ありのままを受け入れる。そうするしかないのだろうが、それでは何のよろこびもない。」「そのままでいい、と言われても、何も安心できない。」ある大腸の疾患で入退院を繰り返していた方と、私が何か〝仏教らしきこと〟を交えて語り...

連載「病と生きる」

暗闇を生きる道

2017.02.01

 「もしもあなたが、意識がはっきりしているのに、目を開けることも話すこともできない、身体を動かすことも全くできない。そんな状態がずっとつづくとしたらどうしますか」NHKスペシャル「命をめぐる対話」(二〇一〇年三月二十一日...

連載「病と生きる」

宮商和して

2017.01.01

 受念寺に併設する軽費老人ホーム受念館で、浪速中学・高校の吹奏楽部の生徒の皆さんによる慰問演奏会が行われた。会場は受念寺の本堂である。入居者の方々は、歩行困難の方も介助されたり車椅子に乗ったりして、皆本堂に集まる。様々な...

連載「病と生きる」

風花の供養

2016.12.01

 突然の肺の病気で心肺停止にまで陥りながら何とか救命された女性。しかし低酸素脳症による高度の脳障害で寝たきりとなり、長年入院されていた。脳障害のせいか四肢はよじれたようになり、ときには動きすぎて危険なため抑制帯をつけられ...

連載「病と生きる」

かえがえのなさ

2016.11.01

 パーキンソン病は手が振るえたり動作が遅くなったりする病気である。根治療法はないが症状を改善する治療薬があり、他の神経難病に比べると治療による改善が望める。それでも進行してくると嚥下障害により食事が取れなくなることがある...

連載「病と生きる」

閉ざされた扉

2016.10.01

 入院されている患者さんの相談を受けた。以前認知症という診断を受けたが本当にそうなのか診てほしいと言うことであった。初診のときによく行う検査に「長谷川式簡易知能評価スケール」というものがある。今日の日付を尋ねたり、単語を...

連載「病と生きる」

やさしさに潜む闇

2016.09.01

「自分が幸せでなければ人を幸せにできない」ある医師がこう言ったことに対して、ずっと強い違和感を抱いていた。幸せという言葉の意味にもよるが、自分の欲求が満たされて余裕がなければ相手にやさしくできない、とも言っていた。そうい...

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