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連載「病と生きる」

努力と受容

2022.12.05

仏教の課題につながりにくいと考えて、あまり治る病気のことを書いてこなかったが、神経疾患にはもちろん治癒する疾患もある。そのことも少し記しておこうと思う。 あるとき、五十代の男性が意識障害で救急搬送され、救急診療科より脳神...

講話の記録

人生に喜びはあるか―医療現場の問いと仏教の問い―(1)

2022.11.13

(2022年3月26日に行われた『崇信』巻頭言同人会の講話を、『崇信』編集者に文字起こししていただいたものです。) 目次はじめに幼少期の環境と出会い医療の世界へ医療の現場にでて はじめに  みなさん、こんにちは。直接お会...

連載「病と生きる」

病棟の爆弾

2022.08.01

当直中、看護師から電話が鳴った。患者さんがなかなか部屋に戻らず、不穏な状態で困っているとのことであった。この病院では、体調のよい方はデイルーム(談話室)でテレビを見ながら、一緒にご飯を食べるようにしている。食事が終わって...

連載「病と生きる」

いのちの意味が開かれた場所

2022.07.01

筋強直性ジストロフィーの方が入院されたときのことである。一時食事量が減り、呼吸状態も悪くなった。すぐに持ち直したが、今後栄養が取れなくなったとき胃瘻を造設するか、呼吸状態が悪くなったとき人工呼吸器を使用するか、などの選択...

連載「病と生きる」

聖道・浄土のかわりめ

2022.06.01

わざわざ語る人が少ないのであまり知られていないかもしれないが、実は医師には書類仕事が結構多い。特に脳神経内科医は神経難病や認知症を診るので、難病認定のための書類の他、介護認定、訪問看護やリハビリの指示書など様々なものを扱...

連載「病と生きる」

ご苦労様でした

2022.05.01

先日、ALSの患者さんが四十三年の生涯を終えられた。昨年十月には手紙を書き(病と生きる(72))、本年三月号には眼が見開いたことを記したばかりであった(病と生きる(76))。長い闘病であった。私ができることは何もなかった...

連載「病と生きる」

薬がない

2022.04.01

あまり話題になっていないのだが、実は今、多くの医薬品が供給不足に陥っている。先日薬剤師から、てんかんの発作を抑えるある薬剤が底をつきかけており、確保できる目処も立っていないため、他の薬剤に変更してほしいと言われた。これは...

日々の出会い

一瞬の光

2022.03.01

新しいカメラを買ったので、久しぶりに写真を撮りに出かけることにした。といっても遠くに旅行にはいけないので、近所を散歩しながらスナップを撮る。このところ休みの日もほとんど家に籠もっていたので、ちょうどいい運動にもなる。 写...

連載「病と生きる」

問いとしてのいのち、歩み出すいのち

2022.03.01

その日、眼がぐっと見開いた。以前お手紙を書いたALSの患者さんのことである(二〇二一年十一月号、病と生きる(72)扉の向こうへの手紙)。全身の筋肉が動かない閉じ込め状態となっているが、進行しても眼を動かす筋肉の働きは残る...

連載「病と生きる」

現実の重さ

2022.02.01

 もうすぐ百歳になろうかという方が介護施設から入院してこられた。もうしばらく寝たきりであった。食事が食べられなくなったから「原因を調べてほしい」ということらしい。少し耳を疑った。限りある生命は、いずれ手足も胃腸も脳も働き...

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